精霊機ライブレード

唐突に再び始めてみた。

えーと結局前プレイ時はどこらへんで止まってたのかな? とデータをロードしてみると、


年増の姉ちゃんが敵国に雇われた庸兵団にさらわれる話で、
そんでその庸兵団が鬼のように強くてほっぽりだしたんだった。
てかこのゲーム、ライブレード以外の機体が弱くてさ…。


まぁいい、再び最初からプレイ。
マサキ=アンドーに似た緑髪の兄ちゃんが日常から異世界へー、とまぁ魔装機神に似た、
というか「魔装」のキャラの版権をバンプレ、世界観の版権をウィンキーソフトが持っている
という変則的な権利構造から生まれた作品がこれらしい*1からまぁそんな感じ。

世界観はラ・ギアスを基にさらに練られていてシナリオもそこそこ面白い(恋愛アドベンチャーパートを利用して、単調になりがちなインターミッションを面白く見せようという発想は認める)んだけど、肝心の戦闘パートが致命的に駄目。
戦闘アニメーションもフィールド上の『駒』がそのまま動く方式なんだけど
レスポンスが悪いから快適に感じない…。
美しいアニメーションも声も援護も合体攻撃も小隊制もないスパロボ戦闘パートなんてはっきりいって苦痛に近い。

どこまで続くかねっと。

*1:だからα以降のスパロボではラ・ギアスを舞台にしたくても出来ないし、SFCソフト『魔装機神』はPS等に移植出来ないらしい