スマイルプリキュア!

なおちゃんのお尻!
なおケツ!



…体育祭回。



短距離走だけで見れば、
運動能力がみゆきちゃん=れいかさんだったというのには驚きを隠せない。
バトンの受け渡しがネックだと描写されたあたり、
おっちょこちょいぶりが足を引っ張ってるみたいやね。
でもゴプリキュアの五人で花形のリレーに出るとかないよなおちゃん。



「どうして私なの…?」
「(赤面)」



いやこれはなおやよキテル…!



「俺は一人でも強いオニ!」
と言い張るアカオーニとほくそ笑むジョーカーの構図に濃厚な死亡フラグを感じる。
ウルフルンは言動が最悪だし、
今回の幹部陣は助からんかも…。



パジャマ姿でバトン受け渡しの練習するみゆきちゃんとキャンディが可愛すぎる。
でもスポーツデコルの効果ってメダル授与だけなんですかー?
普通に運動能力アップで
「そんなの使うなんて筋が通ってないよ!」
みたいな展開かなーと思ってたのに。
喜ぶみゆきちゃんが可愛いからいいかー。



やっぱり来ましたやよいちゃんへの陰口。
やめて、マジやめて…。
体育祭が憂鬱だった人種としては古傷をえぐられてきつい。
でもそのことを他の四人にチクッて弱音を吐いたりしないところにやよいちゃんの強さを見た。



S・O・S!! S・O・S!!
ちがーう!
暖色トリオはともかくなんでれいかさんまでそのボケに混じってるのん?



ご高説痛み入りますが、
少なくとも青っ鼻は(手伝えよ…)って思ってたと思いますよアカオーニさん。



陰口叩いてた井上がやよいちゃんの頑張る姿を見てみゆきちゃんに先駆けて声援を送る流れはいいね。
なおちゃんの影に隠れがちだけど高いスペックを見せるあかねちゃん、
努力の成果を見せるみゆきちゃんや本番では凛々しく決めるれいかさんもよかった。



でもまさかこんな結末とは。
笑顔曇らせ隊総出撃すぎる…。



勝ち負けにはこだわらないって言ってたのに号泣するなおちゃんいいよね…。
自分が足引っ張るのは苦しい、
というやよいちゃんの悩みを身をもってなおちゃんに理解させるというスパルタ脚本。
なおやよ間の相互理解がキモだったわけかな。



やったー1位でも残念2位でも何か欠けた話の〆になっちゃうところだった。
いい落とし所だと思うよ。
年を取ると涙腺が緩くなっていかん…。



来週またやよいちゃん曇らされるのん?