今週の烈車戦隊トッキュウジャー

前回の超々トッキュウダイオー登場から皇帝復活のどんでん返しまでの盛り上がりを引き継いだテンションの高さが続く。



シャドーライン製なのを散々ネタにされたドリルレッシャーにまたスポットが当たったり、
典型的な敵地マイナス補正を乗り換えチェンジで乗り切ったりとそうきたかー!感がパない。
変身解除のせいで間抜けな生身名乗りになったりとか100秒!150秒!150秒!とか重い展開だけどギャグも忘れてないところがまた好印象。



5人の故郷の話になると明君置いてきぼりになるんじゃ・・・みたいな不安もあったけど、
逆に元シャドーラインなのをフルに生かしつつスタンドアローンで活躍してるのが憎い。
一見浮き気味な追加メンバーをフル活用するのが靖子にゃん脚本の真骨頂。



でもさー、
今回闇に飲まれた街は時間が止まってるような描写がされていたのに、
過去に街ごと闇に飲まれたはずのライト達がむしろ成長してるのはなんでなんですかねー?



敵味方共にまだもう一回くらいどんでん返しあるなこれ。