やわちち買ってきたよ、やわちち! ←そろそろ気恥ずかしくなってきた

仕事終わって四条メロンブックスにGO。
しかし何も考えずに一般本の売り場に直行。
思わず店員さんに前日の日記のタイトルを口走ってしまいそうになったものの、
画集だろうがエロ本なんだから成人向けコーナーに決まってるだろ、と気づいた。

やっぱどこか感覚が麻痺してんだな、自分。



レジの真正面の棚に平積みされているやわちちを見つけて、よかった、売り切れてない!
でも他の平積み本より明らかに売れてますよお兄さん。
積み量が他の半分くらいだったかな。


個人的にこれくらいの売れ行きが一番美しいと思うのよ。
今回は上出来だ、京都の田舎者ども!



そおい! 買ってきたぞ!




どうでもいいけど、同人ショップでもらえるペーパーっての、ガチでただの紙なのな。
こういうのもらったの初めてなんで正直あまりのチープさにビックリしたよ。
ファイル買ってこなくちゃ。



ニヤニヤ
いやね、このACのムック本読んだときの
間垣亮太? 初めて聞いたな、どんなロボ漫画描いてる人なんだろう」
とかいうてんでズレた感想を抱いたあげく間垣亮太という名前を完全に忘れ去っていた
七年前の自分を思い出しちゃってね。
これの前のページが山下いくとのAC画、
次のページが駒都えーじのAC画ってことでなんか察しろよ七年前の自分。
無理かぁ〜。硬派(爆笑)オタクとかが崇高だと思ってたノータリンのガキには無理だよなぁ。
今も精神的にノータリンのガキなのは変わんないけど。



話がそれた。



『大きな胸というものは母性であり、それは全てを受け入れてもらいたい、(中略)
柔らかく暖かい温もりを感じたい。そんな気持ちを「やわちち」というタイトルに込めています。』
(コメントページから抜粋)

間垣パパン…いや間垣先生ちょおかっこいい…(双眸から滂沱しながら)
というわけでこれからやわちちを買う奴はその名を誇り高く掲げて買うように。
僕はもう買ったからいいよね。ハフン。


内容的には、うん、大満足だなぁ。
司書房のアンソロに載ってた『塔ノ沢魔術研究会』の外伝小説の挿絵が収録されてたのが嬉しいわ。
アンソロの方がまたなかなか見つかんなくてね、何冊かあるうちの一冊しか持ってなかったし。


でもこうなると『塔ノ沢魔術研究会』の原画集も欲しいわぁ。
実は昔…五年前になるのかな、
間垣亮太の間の字も知らなかった(実際は記憶にとどめていなかった)頃に
『塔ノ沢〜』の原画集を最寄の本屋で見かけたことがあって、
なぜか記憶の片隅にそれが残ってんだ。
なんで買わなかった当時の自分…って無理な話か。


http://d.hatena.ne.jp/yazirobe/20070119#1169228924


なにこいつ…しねばいいのに。 いや、おれがころころする。



ま、待て、そいつもこういう未来が来るとは予想すら出来ない哀れな奴だったんだ、
許してやってくれ。


チッ、こいつはいきがけの駄賃だ、とっときな!



やめよう一人相撲。