おれは人間だ! 人間でたくさんだっ!





なにこれ。




いやね、


  やわちちを購入
    ↓
やった、「塔ノ沢魔術研究会」の外伝小説の挿絵が載ってるぜ!
    ↓
…あれ? 読んだとこのある小説の挿絵なのに見覚えの無い挿絵があるよ、どういうこと?
    ↓
それが収録されてるアンソロ(中古品)を引っ張り出してくる
    ↓
ゲェー、挿絵のみのページを切って持ってかれてましたぁ!


というお話でして…



いやこのアンソロ買ったの一年以上前じゃん、
なんで買ってすぐ気づかなかったの? 馬鹿なの?
ページ数が明らかに飛んでるじゃん!



だってだって、
文章は繋がってたし!
挿絵だけのページをごっそり持っていかれてたなんて思いもしなかったし!
ページが千切れてたのも
「ここが前の持ち主のお楽しみタイムのメインディッシュですかHAHAHA」
くらいにしか認識してなかったし!


メインディッシュどころかテイクアウトされてるじゃねぇかいけd…ヤジロベェ!





画像はすべてに気づいた時の俺の表情



それにしてもひどいや前の持ち主…。*1
それが人間のやることかっ! きさまーっ!!



ブックオフで売ろうと思ったけど手放すのは惜しいからスクラップして保存した、
とかそういうのだろうがひどすぎる。*2


間垣亮太の絵が良すぎて人間ではいられなくなったと言うのかっ…!
(やわちち102-103ページを見ながら)
うむ、確かにこれは人間をやめてでも保存したくもなる…いやいやいやいや!
ああもう、売ってた店に行って「この本を買い取ったのは誰だぁっ!」とでも言ってこい!


これ売ってた店、神奈川県H市のブックオフなんスけど…
KANTOUまでは遠いのう。



ネットの古本通販で「塔ノ沢魔術研究会」の原画集を頼もうとした矢先にこれはきつい。
やはり自分の足で探し出すか…。

*1:いろいろ可能性が考えられるがブックオフで並んでたとき既にビニールでコーティングされてたから多分前の持ち主の仕業

*2:ちなみにそのブックオフでは表紙イラスト:間垣亮太のアンソロがすさまじく充実していていた。つまりそういうことなんだろう