今週のスーパーヒーロータイム
何の前振りもなくプリンを強奪してジャイアニズムで正当化するエリは大雑把とかそんなんじゃなくて
もう無法地帯宣言レベルだと思う。
ハイドにもかつて相棒がいた、
という設定は奇数構成なのに三属性に分けた都合で一人あぶれてしまったのを逆手に取ってるなーと。
マジスのスーツ姿はブルーのをCGで色換えしただけかな？
ライダーのネガ電王がそんな感じと聞いたし。
復讐者は三十分前の番組でもいてこっちももう吹っ切れてるんで二番煎じに見えちゃったのが残念だ。
さかなクン博士は…うーん…
芸人のゲスト起用としては本筋に絡めててかつその芸人らしさを生かせてたんで、
まあいいんじゃないのかなーと思う。
さかなクンのキャラなら理屈も理由も抜きにハイドが天使だってことを知っていても違和感なかったし、
芸人そのままで登場させて戦闘で無理矢理大活躍！とかやるよりはよっぽど考えてるよ。
フレプリのアレは正直酷かった…。
と、とりあえず来週がすごい楽しみだ。（財布の中身を確認しながら）
所長、映画ではおやっさんの死の真相について「あの馬鹿の口から聞かないと」
って言ってたけどそのへんはどうフラグ回収されるんだろうか。
今回の探偵パートは対象年齢高すぎだったなー。
明らかに自由業な人らとか惚れた女のために代わりにお勤めとかさー。
火サスみたいなノリだ。
子供たちの興味は別のところに持ってかれてるからいいかぁ！
負けが込んでるんでヘタれるかと思ってたら
「不調ですねぇ診察しましょうかぁ！」と井坂先生は相変わらずで安心した。
そういや若菜姫が初期っぽい感じに戻ってたけど安定期に入ったんだろうか。
さて、来週はどうなるか…。
そういやGW前の新製品販促タイムなんだな、この時期って。
なんとかなるって！と連呼するえりかにスカイックパワーを感じざるを得ない。
マリンだけど。
カンフーマスター（笑）の前の席の娘が妙に可愛かったな。
前回の女子サッカー部もそうだったけど、
作画超安定の弊害でこういうことが起こるのは実にけしからんもっとやれ。
「えーマジで？」
「マジです！」
のやり取りが好き。
コブラージャとクモジャキーのどっちの下で働くのが幸せなんだろうか。
どっちも嫌な上司の典型例すぎる…。
ジャイアン（仮）とスネ夫（仮）にいびられるカンフーマスター（笑）が
いかにもな中二病患者の末路過ぎて泣ける。
学校でイタい言動さらさらしちゃったりとか、
同級生には相手されてなくて気弱な転校生と弟にだけ偉そうにしてるとかマジ心が痛い。
でも岩をも砕くプリキュアの容赦ない一撃を食らっても五体満足でいられるスナッキーを撃退できたんだから
カンフーマスター（笑）の実力は実際どんなもんなんだろう。
…勇気が起こした奇跡ということにしておこうか。
えりかもなんとかなるなんとかなる連呼しつつフォローしてたけど、
マリンの技をマスターした上で応用技を披露したりとブロッサムの成長度は実際計り知れない。
マリンインパクトは丁度ブロッサムが醜態晒してた回に繰り出した技だしね。
今回は要所要所で使いまわしもあったし作画が荒くなった箇所もあったようにも感じたけど、
底でこんな感じなのだろうか。
だったら安心すぎる。
