「ついに来たんだぜ、あれが!」
ひろしの声でこんなこと言われても、
もう血生臭い意味にしか聞こえないよ…。
特命戦隊ゴーバスターズ バスターマシンCB-01 DXゴーバスターエース
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
- 発売日: 2012/02/25
- メディア: おもちゃ&ホビー
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それは置いといて、
今日はゴーバスターエースのお話。
本編と同じくこいつも賛否両論な感じだけど、
僕は懐かしい感じがして好きだな。
構造がどちらかというと旧タカラの玩具に近い雰囲気出してるからかな。
マイトガインのボンバーズとかトランスフォーマーのトリプルチェンジャーとかそういうのに近いものを感じる。
そういう感傷的な贔屓目抜きでも、
変形の都合で腕が戦隊ロボらしからぬ可動範囲を誇ってたりして楽しいよ。
肘が前に曲がる戦隊ロボとかすごい!*1
手首を安直に引っ込めず、ヘルアンドヘヴン調に重ねてウイングラックにするとか面白!
だと思う。
さらにこっから差し替えなしでウイングがチーターの尻尾や右手首に保持された剣になるんだぜ?*2
多段変形にも関わらず、
全形態で差し替えを必要とするパーツが一律ひろしヘッダーのみというのは特筆すべきポイントだと思う。
肩のジョイントはやはりPAジョイントであった。
我が家のパワーアニマルは今玩具箱の底なんで、
径を確かめるためそばにあったDXマジキングの腕を挿してみたり。
今後のパワーアップでどうジョイントを使うのか楽しみである。