日曜の話

京都国際マンガミュージアムでやってる『絵師100人展 京都篇』を見に行ってきた。



通勤路で乗り換えする駅がたまたま京都国際マンガミュージアムの最寄り駅でイベント自体は知ってたものの
「参加絵師一覧…あかさたなはま…ま…やっぱいないか、じゃあいいや」
くらいの認識だったが、むらさめちゃんが行くってんでついてった。



アクエリアンエイジあたりの元絵展とかこんなノリなのかなー、って感じのムードだったけど、
一応扱いは真面目な展覧会なので掲示されてるクソ真面目な解説に吹く。
テーマは「日本」なのに明らかに異世界なイラストが多かったのは気のせいじゃない。
そんな手綱で御せられるようなメンツじゃないわな。
いや名前知ってる人半分もいなかったけど。



サブの展示で出展作家の関連資料も並んでんたけど、
飾ってあるケースの奥に『魔界天使ジブリール』のパッケが…ほらPCゲーコーナーでおなじみのあのでかい箱…えええ?



>当館が所蔵する関連資料




京都国際マンガミュージアムって京都市京都精華大学が運営してる施設なんだよ?
建物も廃校になった京都市立龍池小学校の校舎をそのまま使ってるんだよ?
そこにエロゲのパッケが飾られてるんだぜ。
どうするよこれ。
世も末だな。