今週の烈車戦隊トッキュウジャー

まさか闇の皇帝が着ぐるみじゃなくて普通に役者さんが演じる方式だったとは・・・。
ゼーーーーーーーーーット!1!!1!1!!



ここで皇帝が6人目疑惑をぶち上げたいところだけど、
小林靖子脚本作品だと十臓やエンターさんがいた訳だしその線は薄いかな。
闇の中で過ごしてたからこそ皇帝が『キラキラしたもの』に価値を見出してるってのは面白い。
今後は皇帝の命令で人間から『キラキラしたもの』を奪うって作戦になったりするのかな。
その前にライト以外の面々のイマジネーションが消されたっぽいですが。



お迎えしようとしたら皇帝が途中下車しててめちゃうろたえるネロ男爵がすごい小物臭かったけど、
初顔合わせからの実戦ではのあふじん共々トッキュウジャーを追い詰めててその辺はやはり幹部の貫禄。
皇帝を探してたらトッキュウジャー勢とたまたま遭遇してバトル→優勢だったものの横槍入れた皇帝の体調不良で撤退の流れがすごい自然。
こういう展開だともうちょい露骨なご都合主義が入るもんなのに、そういうのを感じさせない手管が靖子にゃん脚本の真骨頂である。
お嬢それ全然隠れられてないよ!



トッキュウジャー大ピンチの予感とお嬢の家出展開が同時進行しててある意味すごくシュール。
次回が楽しみだ。