仕事納めと戯言

年末年始は九連休!
僕は自由だ!
ヒャッホイ!



でも体調がいまいちなのん。
臥せるほどではないけど、一番最初の滅茶苦茶冷え込んだ時期に喉をやられてそのまま膠着状態…。
親父殿や妹にも伝染ったようで心苦しい。



そこまで大掛かりな外出の用事もないからゆっくり養生するか。
毎度の如くコミケは行きたいけど行けない。
わんわん堂の新刊欲しいなー。
でも今は明確なお目当ての本が一冊しかないのに数万円の路銀をはたけるほど余裕のある生活じゃないし。
トライエイジとプリキュアDCDとシコマサ回さなくちゃいけないし…。
仕方が無いんだ。



でもそこで『どうせ今回もショップ委託してもらえるだろ』って考えになるのは駄目だと思う。
そんな発想はコレクターとして駄々甘だ。
そんな考えだといつか泣きを見るぞ。
今だから正直言うけど、
『ピンナップはどうせ同人でまとめられるからいいや…』
と思ってて姫盗人買うのを敬遠してたら大本の雑誌が廃刊しちゃったことはわりかしショックだったんで、
欲しいものを手に入れるための手段で楽な方に流れていく考えはなるたけ諌めるようにしてる。
後で通販云々と後で同人に収録云々はちょっと違うかもしれないけど、欲しいものを手に入れるって行為に対するスタンスとしてね。



でもさー、オタクってぶっちゃけそういうところで『金を出すのは馬鹿のやること』みたいな意識持ってる輩が多いように感じる。
本来は創作者同士の交流である同人界隈ならいざ知らず、
商業関連ですら『金出すだけの無産()』とか言って消費者や消費という行為そのものをないがしろにする輩も居て、
まったくもって理解出来ないと言わざるを得ない。
…いや、クリエイターや創作活動へのリスペクトとふんぞり返ってるだけのお客様思考への唾棄がこじれちゃったんだとは理解できるけど。
それならそれでプロのクリエイターの飯の種はなんだと思ってるんだって話になるし。



全てを投げ打っても買い支えよう!買い支えろ!とかそういうおこがましいことを言うつもりはないけどさ、
それでも消費活動は創作活動より作品やクリエイターに対する愛やリスペクトが劣ってるみたいな見方されるのは我慢ならん。
無論僕も創作活動に対して最上の敬意を表してるよ。
好きって感情を表す行為に優劣をつけたがるのがおかしいって言いたいだけ。



なんか話が変な方向に行ってしまった。
めんどくさい事は置いといて、年末年始を有意義に使うために何しますかね。