今週の烈車戦隊トッキュウジャー

5人の置かれてる状況の補足説明やら地固めに終始した感じの2話。



記憶がない=死んでるようなものとかまた回りくどい。
人間の精神ってのは記憶で構築されてるものだからあながち間違いではないけどさ・・・単にインパクト与えたいがための言い回しだよね。
1話の思わせ振りな描写と併せて、明らかにシャドーラインに闇に飲まれよされた住人じゃないよねこいつら。
またはいドーン!てやる気だよ靖子にゃん。
気をつけないとなあ。



毎週各地の駅に停車してその地域で闇を広げようとするシャドーラインを始末するのが今年のお話のフォーマットになる感じか。
誰かが言ってたけど銀河鉄道某みたいな感じやね。
シャドーラインのデーボスがやってた感情収集をもっと尖らせたようなノリがひどい。
デーボスと違って幹部勢の統率が全く取れてなくて怪人もバカなのがひどい。
バトルのクライマックスで「(パキーン)あっ」はひどすぎるよ!
それちょっとズルいわ。(車内電光掲示板に流れる「ズルい!」の字)



ワゴンさんはほっちゃんボイスも相まって着ぐるみらしからぬエロさ。
終盤車内で車掌ともどもバトルやってくれたりするのかな。



乗り換えチェンジは発想自体は面白いものの現状色を入れ換える意義を感じられないのがちとつらい。
ゴーカイジャーの武器交換みたくそれぞれのバトルスタイルが確立されてたらまだ違うんだけどな。
そのへん描写してるのは毎回自己暗示で対応する5号くらいか。
変身パターンが増えてからが本番かな。



トッキュウオー分離回避出来るのかよ!



色々とこれからに期待。