今週の烈車戦隊トッキュウジャー

山場をひとつ越えた後の新メカ販促回としては無難な出来。



今回脚本担当の人のせいかややメインキャラにブレがある感じではあったものの、
超トッキュウオーが出ずっぱりにならない理由を予防線として先に張ったりする辺り靖子にゃんが手綱握ってる感じ。



皇帝とお嬢のやり取りが早速日曜の朝に放映しちゃいけないところまで来ちゃってる。
この後滅茶苦茶・・・。
それはそうと、お嬢視点の補正でいい人っぽく見えてた将軍も腹に一物ありありな雰囲気になってきたんですけどー。
そういや対トッキュウジャーの時点で派手な顔見せと見せかけて盗聴器仕掛けたりレッシャー強奪しようとしたりろくでもなかった。
どうすんだよこれじゃどう転んでもお嬢曇らされるぞ。
お嬢も思い詰めると病むタイプって描写済みだからどうなることやら。



今回の本題である新メカ・ファイヤーレッシャー初登場。
流石に馬鹿でかい消火器が鎮座するのには吹かざるを得なかった。
でも消火鉄道とか実際に存在しても沿線しか消火出来ないよね・・・。
まあ烈車は空を走れるしアニメマンガの消火メカは大抵数km先まで放水出来るスペックなのが常だからね。
爆裂的に鎮圧せよ!
・・・で、やっぱり火も吹くという。
ミッチポンプ過ぎる・・・。



出番が限定されそうな換装メカだけど、今後どう活用されるかイマジネーションに期待したいね。