神姫小説
- 作者: 陸凡鳥,新井テル子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/09/19
- メディア: 文庫
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読了。
相変わらずはぁーどぼいるどーなー(仮面ライダーWの翔ちゃんみたいなイントネーションで)内容だった。
アニメのダダ甘な雰囲気を味わった後だとなおさら空気の違いを楽しめて良い。
このシリーズの前巻に対して
「神姫が作中の状況を作るための舞台装置にしかなってないから嫌い」
という意見を聞いたことがあるけど、
今回は各神姫の『主のために』という部分がかなりフィーチャーされてたのでそこらへん改善されてたと思う。
そこと今回のタイトルが指し示す意味とを楽しみたいところ。
これバトマスシナリオの前日潭なのに前回にも増して神姫が大立ち回りしてるのは社会状況的にどうすんのよ、
という点はツッコんではいけない。